以下の記事の通り、今の車(クラウンアスリート/平成19年式GRS180)の自動車保険としてソニー損保と契約しています。

knakaガジェット情報: 法人名義の車を個人で運転する場合の自動車保険のインターネット見積もり・申し込みについて


 ソニー損保では、バッテリー上がりやパンクなどの応急作業は原則無料で、等級や次年度の保険料へも影響しないとのことです。

ロードサービス|自動車保険はソニー損保









 先日バッテリー上がりを起こしてしまい、上記のソニー損保のロードサービスを利用したので、その体験談を紹介します。


■ソニー損保のロードサービス利用体験談


 ソニー損保のコールセンターに電話し、バッテリーが上がった旨を伝えたところ、およそ1時間弱で対応の方が到着してました。なおソニー損保は手配を行うだけで、実際に作業するのはソニー損保が提携していると思われる地元の業者のようでした。

 バッテリー上がり時の対応は、ケーブルをつないでのエンジンスタートまでです。エンジンスタート後、大体1時間程度でバッテリーがフル充電されるので、しばらくエンジンを動かしたままにしてくださいとのことでした。迅速に対応してもらい、無料のサービスとしては特に問題無いと思います。


■ソニー損保があればJAFは不要?


 以前であれば、ロードサービスといえばJAFでした。自動車を運転する人はとりあえずJAFとも契約するという人も多かったと思います。

 じゃあ、ソニー損保と契約していればJAFの完全な代替になるかというと、そういう訳ではないようです。上記のソニー損保のサイトによると以下の様な違いがあるとのこと。


ソニー損保JAF
契約車両が対象
(他人が契約車両を運転してもOK)
無料付帯のサービス
JAF会員が対象
(JAF会員なら他人の車を運転してもOK)
年会費4,000円


ソニー損保があれば、いつでも無料でロードサービスが使えるわけではない点に注意して下さい。