「楽PAY」リボ払いキャンペーンというと、また楽天カードのリボ払いかと思ってしまいますが、これはリクルートカード(三菱UFJニコス)のリボ払いキャンペーンになります。







基本的には、「楽PAY」リボ払い設定し、返済額を月10000円以下にすると、
  1. 10000円利用で1000円分ポイント
  2. 50000円利用で3000円分ポイント
もらえるとのこと。本キャンペーンは定期的に行われているようですが、楽PAY登録が2021/1/31までの場合、登録後2/28までの購入分が対象です。

支払う金利を考えると、10000円で1000ポイントのほうが率はいいんですが、もらえるポイントが大きくなる、3000ポイントのほうで行くつもりです。


楽PAYは楽天自動リボより実質利息は安くなる



年利はどちらも15%ですが、楽PAYは楽天の自動リボと違い、利息が掛かるタイミングが1か月遅くなります。楽天だと自動リボになった瞬間に利息対象となりますが、楽PAYは翌月のリボ支払分までは利息が掛かりません。多少良心的?な設計になってます。


リボ払い利息を減らし実質2000円プラスを目指す


ポイント加算は6月末。それまで「楽PAY」は維持しておく必要があるようなので、結構利息は大きくなりそう。
リクルートカードは15日締め、翌日10日払いとなるので、利息を減らすために2/16以降に50000円買い物すれば、4月10日の3月分払いは利息払いなし、5月10日の4月分より利息がついて、

4月分(5/10) 40000円*1.25=500円
5月分(6/10) 30000円*1.25=375円

後、7月頭に楽PAY解除すれば、最小限の利息支払いで済むと思われます。
 
上記の計算通りいけば、実質2000円ちょっとはプラスになる感じですかね。


50000円消費はnanacoチャージを活用


キャンペーンのために無駄な買い物をしたら意味がありません。リクルートカードの場合、30000円までnanacoチャージでポイントが付くので、30000円はnanacoチャージ予定。

nanacoはセブンイレブンで税金類の支払いに使えます。つまり税金などの支払いに実質ポイントを付けることができます。

あとは50000円に届くようAmazonギフト券を購入予定です。


リクルートポイント→Pontaポイントは実質現金相当


いくらポイントをもらっても、ほとんど使いどころがなければ意味がありません。

リクルートカードでもらえるポイントはリクルートポイントになります。リクルートポイントだとあまり使い道がないのですが、Pontaポイントに等価交換できます。以前はPontaもローソンくらいでしか使えなかったのですが、auと連携したことで使いどころが増えました。

リクルートカードはau経済圏用クレジットカード


リクルートカードプラスは新規登録は終了してしまいましたが、同じくリクルートポイントがもらえるリクルートカード(還元率1.2%)と合わせて、au経済圏用のクレジットカードと考えてよいと思います。

さらにau Payプリペイドカードを使えば、Pontaポイントはほぼ現金と同等の価値で使えます。詳細は以下の記事で。