2014年7月11日金曜日

未支給年金請求時の体験談、注意ポイントを紹介

先日年金をもらっていた身内が亡くなったため、未支給年金請求等の手続きを行いました。その体験談や注意点をメモしておきます。


■まずはねんきんダイヤルに電話


とりあえずどのような手続きが必要かわからなかったのでねんきんダイヤルに電話してみたところ、まずは亡くなった人の基礎年金番号と年金コードがないと、必要な手続き等が紹介できないとのこと。

私の場合、当人の年金証書が見つからず基礎年金番号を調べるのに苦労しました。何とか年金関連のお知らせハガキ等から基礎年金番号と年金コードを確認できましたが、万一に備えて、最低限身内の基礎年金番号と年金コードはどこかにメモっておいたほうがいいようです(もちろん年金証書の保存場所を予め確認しておけば良かったのですが)。

基礎年金番号と年金コードを教えると、あとは必要な手続き等を結構親切に色々教えてもらえました。手続きに必要な書類を郵送してもらうことも可能でした。

ねんきんダイヤルについてはこちら


■そもそも未支給年金の請求とは


年金というのは後払いになります。なので年金を受取る人が亡くなった際には原則まだ受け取っていない年金が発生します。それを親族がかわりに請求することで、亡くなった人がもらえるはずの年金の残金を代わりに受け取ることができます。これが未支給年金の請求となります。逆にいうとこの請求を行わないと本来もらえるはずの年金が無駄になるので要注意です。


■同一世帯でない場合、生計が同一である必要あり


ただし、親族であっても同一世帯でなければ、手続きが多少めんどくさくなります。「生計同一についての別紙の様式」という資料を記載し、確かに生計同一であった旨を第三者(親族では×)にサインして貰う必要があります。

ただしこ未支給年金請求における「生計同一」という基準は、明確な基準があるわけではなく結構曖昧のようです(別居してても時折顔を出して面倒を見ていればOKみたいな感じ?)。

年金について - 年金を受けている方が亡くなったとき | 日本年金機構

にも記載がある通り、事前にねんきんダイヤル等で相談したほうが良いと思います。


■予め提出資料を揃えてから年金事務所に行ったほうが効率的

ねんきんダイヤルでなく各地の年金事務所でも相談は受け付けてますが、基本平日しか開いておらずだいたい混雑しており相談時はかなり時間が取られるケースが多いようです。
平日に何回も年金事務所に行くのも時間の無駄ですので、まずはねんきんダイヤルで資料を請求、記述内容を確認し、ひと通り資料を記載してから事務所に行ったほうが時間が節約できると思います。


■まとめ


未支給年金請求時のポイントをまとめると以下のとおりです。

  • 年金事務所は混んでるので、いきなり相談に出向くと時間がかかる。相談は事前にねんきんダイヤルで済ましておいたほうが効率的。
  • 亡くなった人と同世帯でない人が未支給年金の請求をする場合、「生計同一についての別紙の様式」の記載及び親族でない第三者のサインを付けての提出が必要。
  • 年金における「生計同一」というのは、結構基準が曖昧。「生計同一についての別紙の様式」の記述については、事前にねんきんダイヤル等で相談すべき。


以上、参考になれば幸いです。

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