今乗っているクラウンアスリート(GRS180)が電子キー(スマートキー)です。




カギをガチャガチャすることなくドアノブに触れるだけでロック解除されたり、ボタンひとつでエンジンがかかる等、電子キー自体はとても便利なのですが、その分電池切れの際は戸惑うことになります。

本記事では備忘録として、クラウンアスリート(GRS180)の電子キーが電池切れになった時の対処をまとめておきたいと思います。


車のドアの開け方


電池切れの際の車のドアの開け方は電子キー内に格納された普通の物理キーを使うことになります。



注意点として、電子キーでドアを施錠した後、物理キーでドアを開けると防犯対策でクラクションがブーブーなり続けます。
物理キーで施錠した後は、物理キーでドアを開けても大丈夫なようですが、電池切れの場合、普通電子キーで施錠した状態だと思います。
クラクションが鳴り続けるとめちゃくちゃ目立つので、物理キーでドアを開けるのは、非常時に限定したほうがいいかもしれません。

スマートキー電池切れ時のエンジンのかけ方


スマートキーを持っていれば、ボタンを押すだけでエンジンがかかるのですが、



電池切れの場合は当然エンジンがかかりません。スマートキー電池切れの場合は、スマートキーの王冠部分をボタンに近づけることで「ピッ」と電子音がなりランプがつくので、そこでボタンを押すことで電池切れでもエンジンをかけることができます。


クラウンアスリート(GRS180)電子キーの電池交換方法


本来であれば電子キーの電池交換はディーラー等に依頼すべきでしょうが、自己責任で私は自分で交換してます。何回か自分で交換しましたが今のところ特に問題は発生してないです。

交換方法としては、まず電子キーを開けます。


開け方がちょっとコツが居るのですが、物理キーが刺さっている穴から開くのが一番開けやすいかと思います。

あとは爪に引っかかったボタン型電池を外し、電池を交換すればOKです。

ちなみに私は以下の楽天ショップから購入した電池を使ってます。


送料込みで300円ちょっとで購入できます。当然純正ではないですが、普通に店舗で買うよりかなり安いと思います。