品薄のThinkPad 8ですが、Lenovoの直販サイトで注文していたものが本日ようやく到着しました。購入レビュー第一弾としてまずは到着までの期間や開封の様子などを紹介します。



■ThinkPad 8注文から到着まで3週間かかりました


Lenovoの直販サイトで2014/7/26に注文し、本日8/16に届いたので3週間程度かかったことになります。やはり直販サイトはかなり期間がかかります。


■スペックと購入価格


なお購入したThinkPad 8のスペックは以下のとおり。

プロセッサー:インテル Atom プロセッサー Z3795 (1.59GHz, 2MB)
初期導入OS :Windows 8.1 with Bing 64bit
導入OS言語 :Windows 8.1 with Bing 64bit - 日本語版
Microsoft ソフトウェア :Microsoft Office Home and Business 2013 - 日本語
ディスプレイ :8.3型WUXGA液晶 (1920x1200 16:10 IPS LEDバックライト 光沢あり Asahi Dragontrail) マルチタッチ対応(10点)
記録メディア :128GB フラッシュメモリ
グラフィックス :インテル HD グラフィックス
メモリー :4GB PC3-8500 DDR3L (オンボード)
バッテリー :2セル リチウム・ポリマー・バッテリー
標準保証 :1年間 引き取り修理

上記のスペックでLenovo直販サイトで税込みで61,047円でした。AmazonやNTT-X Storeでの類似スペック機種(同スペックは直販のみ?)と比較しても直販サイトが一番安いようです。



NTT-X Store へのリンクはこちらをどうぞ↓
ThinkPad 8 (Atom Z3795/4/128/W8.1Pro/8.3) 20BN003NJP


■いざ開封




入っているのは本体のタブレットと説明書、Officeのライセンス
USBケーブルとACアダプタです

■Miix 2 8よりわずかにサイズ大


手持ちのLenovo Miix 2 8と並べて見るとわずかにThinkPad 8のほうがサイズが大きいことがわかります。



■インターフェースを確認


タブレットとしては珍しくUSB3.0対応のコネクタになります。

付属のケーブルもUSB3.0対応でした。


左側面にはマイクロHDMIコネクターとマイクロSDカードスロットがあります。HDMIコネクターがあると拡張性が大きく広がるので嬉しいところです。

なおフタの内部(マイクロSDカードスロットの横)にいかにもSIMが入りそうなスペースがあります。マニュアルにも記載!があるのですが、当然カタログスペック通り日本モデルではSIMは入りません。このへんはグローバルで展開しているLenovoならではのいい加減さ?です。



■OSセットアップは普通に完了


電源ONするとWindows 8.1 OSのセットアップが始まります。基本的に他機種と変わりませんが、セットアップ中にいきなりBluetoothキーボードとの接続ができるようになっていました。



なお既存のマイクロソフトアカウントでセットアップしたため、他社のAcerアプリのカテゴリも再現されてしまいました。



今後、色々使い込んでいきたいと思います。