2014年4月11日金曜日

システムエンジニア向けのおすすめ書籍を紹介

(2014/4/11)
おすすめ書籍を追加しました。


■CPU関連


■CPUの創り方


4bitのCPUを実際に作ってしまおうという本。本当に基礎の基礎から書かれている。CPUの概念はわかるが、実際どのような仕組みでCPUが動いているかがイマイチわからないという人がソフト屋だと意外と多いと思うが、この本を読むとCPUが動作する基本の仕組みがわかると思う。


■CODE コードから見たコンピュータのからくり


「CPUの創り方」が実装メインとすると、こちらは論理的な説明メインと言う感じ。両方読むとより面白いと思う。


実際のCPUについては

■はじめて読む8086―16ビット・コンピュータをやさしく語る

■はじめて読む486―32ビットコンピュータをやさしく語る


あたりがわかりやすいかと。8086や486は正直古いですが基本的な部分は変わっていないので。より新しいCPUでの同種本は見つからない状況。なお、内容は486のほうがはるかに難しいので、まず8086の方から読むことをおすすめ。詳しい書評は↓

Windows系SEの日記: 「はじめて読む8086-16ビット・コンピュータをやさしく語る」SE向け書籍レビュー PCアーキテクチャの概要がわかります




■OS関連


OSについては、以下の書籍をおすすめ。

■30日でできる! OS自作入門


実際にOSもどきをC言語と独自コンパイラで作ってしまおうという本。簡易OSを実際に作る手順が主に記載されているが、実際に作らなくても、手順を読むだけでもBIOSからOSをブートする仕組みなどOSの役割が見えてくると思う。
まあスキルのある人はいきなりLinuxカーネル等実際の実装に関する本を読めばいいのかもしれないが、いきなりそれは敷居が高そうだという人にもおすすめ。
なお時間がとれなくなり途中で中断してしまいましたが、実際この本を参考にOS実装を試してみた結果はこちら


■C言語関連


C言語についてはこちらの書籍がおすすめ。

■Cプログラミング専門課程



C言語の文法をひと通りおさえたあとは、この書籍を読むことでCのポインタやメモリ確保の考え方などがわかります。実際にC言語で実装するケースはなくても、この書籍に記載された内容はSEなら理解すべきかと思います。

詳細は以下の記事を読んでみてください。

Windows系SEの日記: 「Cプログラミング専門課程」SE向け書籍レビュー C言語をあまり使う機会がない若手のSEにオススメします





■Windows OS関連


■APIで学ぶWindows徹底理解

Windowsを理解するための定番はインサイドWINDOWSあたりの書籍になるが、正直この本を読み込むのは困難。おそらくWindowsの仕組みを記載した書籍の中でもこの本が一番わかり易いと思うので、Windowsの中身を勉強するにはまずはこの本がいいのでは。

インサイドWINDOWSの内容を理解しているエンジニアはどれくらいいるんだろうか…。




■ASP.NET関連


ASP.NETの初心者のかたは、少し古いですが内容は今でも通用する部分が多い

のシリーズはやはり読んでおいたほうがいいと思います。

詳しい書評は↓
Windows系SEの日記: 「.NETエンタープライズWEBアプリケーション開発技術大全Vol.2」書評 ASP.NETのアーキテクチャの基本を知りたい人向け
Windows系SEの日記: 「.NETエンタープライズWEBアプリケーション開発技術大全Vol.3」書評 ASP.NETだけでなくWebアプリケーション自体の設計の基本も学べます


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