先日紹介した
knakaガジェット情報: docomo契約者限定でMiix2 8 32GBが32,980円+10%ドコモポイントで買えるようです

で、Miix2 8を購入してしまいました。


 まずは外観等をレビューしてみます。 

とりあえず、握った感触としては、7インチのSH-08Eだと片手で楽に握れるのに比べて、8インチのMiix2 8だとぎりぎりの感じですね。

左:SH-08E、右:Miix2 8
こうして並べてみてもMiix2 8のほうがでかいですね。ついでにASUSのT100TAと重ねるとこんな感じです。

10インチのT100TAと比較するとMiix2 8はかなり小さいです


 ちなみにキーボード無しでもWindowsキー+ボリューム-の同時押しで画面のスナップショットが取れます。


 上部にイヤホンジャックがあるだけで、主なIFは左側面に集中してます。

写真左からmicroUSB、microSD、ボリュームキー、電源キー
キャップの幅が広いですが、キャップで覆われているのはmicroSDカードスロットのみです。海外モデルだとおそらくこのキャップ内にSIMカードスロットが入るのがあるのだと思いますが、日本モデルでは残念ながら単なる無駄なスペースになってます。
 ASUSのT100TAだとmicroSDを差し込むと出っ張ってしまうため、持ち運びのときに一抹の不安がありましたが、Miixの場合はちゃんと収まり、カバーも閉められます。microSDカードスロットに出来についてはT100TAより良いと言えます。3万円台としてはまずまずの外観クォリティーではないでしょうか。

 microUSBの注意点としては、microUSBからの充電用のケーブル及びACアダプタは付属していますが、普通サイズのUSBメモリやUSB-HDDを接続するためのmicroUSBホスト変換アダプタケーブルは付属してません。従って、USBメモリ等をMiixに接続するためには、USB変換ケーブルを別途用意する必要があります。

 しかし、3万ちょっとでちゃんと動くモバイルWindows端末が買える時代になりましたね…。昔購入したモバイルWindows端末のviliv N5は8万くらい、さらに昔に買ったVAIO U101Pは20万円近い値段だったと思うとすごい進歩です。

左から、Miix2 8、VAIO U101P、viliv N5
正直、現在の相場(価格COMの最安値が38,400円くらい?)よりかなり安かったので、使い道はあまり考えず衝動買いしてしまったのですが、

とりあえずは、同じWindows8.1タブレットのASUS T100TAとの比較など、今後色々試してみようと思います。