ARROWS Tab QH55/MのWindows10化に向けリカバリディスクを作成してみた
ARROWS Tab QH55/MにもWindows 10無料アップデートのお知らせが来ました。
http://azby.fmworld.net/support/info/20150626/
によるとARROWS Tab QH55/MもWindows 10アップグレード対象機種とのことです。
ただ上記サイトによると、
外付けで書き込み可能なDVDドライブとDVD-R 5枚必要ですので注意して下さい。
作成したリカバリディスクを使って、USB接続のDVDドライブからのブートについても確認してみました。
画面横のショートカットキーを押しながら電源ONすることで、BIOSの起動メニューが立ち上がります。ブート先としてDVDドライブが認識され、ブート可能です。
リカバリディスクからブートした場合、トラブル解決ナビが起動します。
リカバリメニューから「ハードディスク全体をリカバリ」を選択することで、ディスク全体を購入時の状態に戻すことが出来るとのこと。
リカバリ自体は試してません。
これならARROWS Tab QH55/MのWindows 10アップデート後も、いつでも購入時の状態に戻せそうで、将来の売却時も安心ですね。
とりあえず、万一の時に購入時の状態に戻せる目処がついたので、Windows 10が配信され次第、ARROWS Tab QH55/MのWindows 10アップデートを試してみたいと思います。
http://azby.fmworld.net/support/info/20150626/
によるとARROWS Tab QH55/MもWindows 10アップグレード対象機種とのことです。
ただ上記サイトによると、
Windows 10へのアップグレード後に、ご購入時の状態に戻すリカバリディスクが作成できなくなる場合があります。Windows 10へアップグレードする前にリカバリディスクを作成してください。作成手順については、以下のQ&A情報をご覧ください。
リカバリディスクを予め作成しておくこととあります。
■Windows 10アップグレード前にリカバリディスク作成しておいたほうが安全みたい
以前、以下の記事でも紹介しましたが、
(参考)
knakaガジェット情報: ARROWS Tab QH55/Mの初期化手順を紹介(参考)
ARROWS Tab QH55/Mではリカバリ用の領域がストレージ内に含まれているため、通常の使用であれば必ずしもリカバリディスクを作成する必要はありません。
ただWindows 10アップデートの際は既存のリカバリ領域が破壊される可能性があるため、万一の時に購入時のWindows 8.1に戻せるようにリカバリディスクを作成しておく必要があるということだと思います。
リカバリディスク作成手順は富士通のサイト
http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?rid=3&PID=3909-8189
に丁寧に記載されていますので難しくはないのですが、ただWindows 10アップデートの際は既存のリカバリ領域が破壊される可能性があるため、万一の時に購入時のWindows 8.1に戻せるようにリカバリディスクを作成しておく必要があるということだと思います。
■リカバリディスク作成には外付けDVDライターとDVD-R 5枚必要
リカバリディスク作成手順は富士通のサイト
http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?rid=3&PID=3909-8189
外付けで書き込み可能なDVDドライブとDVD-R 5枚必要ですので注意して下さい。
■リカバリディスクDVDからのブートを確認しました
作成したリカバリディスクを使って、USB接続のDVDドライブからのブートについても確認してみました。
画面横のショートカットキーを押しながら電源ONすることで、BIOSの起動メニューが立ち上がります。ブート先としてDVDドライブが認識され、ブート可能です。
リカバリディスクからブートした場合、トラブル解決ナビが起動します。
リカバリメニューから「ハードディスク全体をリカバリ」を選択することで、ディスク全体を購入時の状態に戻すことが出来るとのこと。
リカバリ自体は試してません。
これならARROWS Tab QH55/MのWindows 10アップデート後も、いつでも購入時の状態に戻せそうで、将来の売却時も安心ですね。
とりあえず、万一の時に購入時の状態に戻せる目処がついたので、Windows 10が配信され次第、ARROWS Tab QH55/MのWindows 10アップデートを試してみたいと思います。