ノートPCは2年半くらい前10万ちょっとで中古で購入したDell XPS 13 2in1 9365を使っていたのですが、先日Panasonicの10インチのノートPC、レッツノートCF-RZ8に買い換えたました。ファーストインプレッションをまとめておきます。





Dell XPS 13 2in1から買い換えた理由


購入したのはCF-RZ8KFMQR(Core i5-8200Y、ブラック、SSD256GB、LTE対応、Office2019搭載モデル)、CF-RZ8の2019年夏モデルとなります。中古で15万円でした。


あまり、CF-RZ8は中古が出回っていないようですが、ネットをざっと見る感じ相場よりはちょっと高めの気がします。状態の良さを優先しました。


Dell XPS 13 2in1 9365から買い換えた理由ですが、まずはXPS 13のバッテリーがヘタってきたこと。2017年発売のモデルでバッテリー交換もできないので、これ以上バッテリーが劣化すると売りづらくなるかなと。


あと2in1モデルを選んだのですが、重さが1.24kgあるとタブレット型としての利用は苦しいですね。そもそもWindows10をタブレットで使う意味があるか?という気もしますが、もう少し軽くて小さい10インチのレッツノートなら、2in1としてもう少し色々活用できるかなと。


もう一点CF-RZ8は一応まだ現行モデル。最新モデルでLTE付だと25万くらいするようですが、


メモリが8GB→16GBに変わったくらいで、スペック的には大して変わってないと思われ、状態の良い中古で15万ならお買い得かなと。LTE付きのWindows PCを一度使ってみたかったというのもあります。


開封


中古での購入でしたが、箱も含め付属品も一通りそろってました。







中古としてはかなりきれいな状態でした。


CF-RZ8とDell XPS 13 2in1のサイズ感


1.2Kgと800g弱だと持った感じは全然違いますね。XPSは薄い分、かえって重量感を感じていたのですが、CF-RZ8は持った時、軽!って感じますね。



全体的なサイズもかなり違います。


厚さはCF-RZ8のほうがありますね。その分優先LANとかUSB3.0 Type-A3つ等、IFは豊富です。ただ今時のPCとしてUSB Type-Cがついてないのはちょっとイマイチですが。


CF-RZ8リカバリ用USBを作成しておく


購入後初めて起動したところ、Windows10の初期設定画面ではなく、いきなり普通に起動しました。どうも中古販売業者側で初期設定を終えた状態で販売していたようです。

まずは念のためリカバリ用USBを作成しておきます。


元々SSD内にリカバリー領域が確保されてますが、万一のためUSBにリカバリー領域をコピーすることになります。


さすがPanasonicということで、あらかじめリカバリーディスク作成ユーティリティがインストールされています。



ユーティリティの指示に従ってリカバリ用USBメモリを作成しておきました。


マニュアルにはUSBの場合32GB以上推奨とありましたが、手元に32GBがなかったので16GBで実行しましたが、特にエラーなど発生しませんでした。


作成後のUSBメモリを確認してみましたが、たぶん大丈夫でしょう。


中古業者のアカウントをそのまま使うのも何か気になるので、OSを初期化してから使っていきます。